2013年07月01日

練馬・小学生殺害未遂事件の現場

   下校中の児童を襲った練馬大泉での小学生殺害未遂事件。この事件は、先月28日、東京・練馬区の大泉第一小学校の近くの路上で、下校途中の児童3人がナイフで切りつけられけがをしたもので、近くに住む47歳の無職の男が殺人未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕されました。その犯人逮捕までの40分間。地元の大泉地区は大変緊張した瞬間でした。西東京支所も犯行現場までわずか車で数分。歩いても15分ぐらいの近距離です。現場周辺から危機管理の問題点が見えてきました。

28日の午後2時ごろ。「小学生を襲った犯人が刃物を持ったまま逃走中」という報道に地元では大きな衝撃を受けました。犯行現場近くの別の小学校のケースです。学校側の報告を受けて保護者は緊急に児童を引き取ることとなりました。児童は教室に待機し、女性教諭が保護者を確認し児童引き渡しの点呼を行っていました。男子教諭が校舎・校庭を循環し不審者がいないか注意を払っていました。スムーズに引き取りは行われましたが、大きな問題点がありました。事件発生後も簡単に部外者が校舎内に入れるということです。犯人が単独犯とは言えません。名札などをつけるだけでなく、出入り口に門番を立ててチェックする必要がありました。

逆に評価すべき点として、児童への心のケアの対応があります。学校側は児童に事件の詳細をあまり伝えなかったようです。緊急に校長先生からの校内放送で授業を中止し保護者引き取りによる帰宅となりました。子供たちに対する心理的な影響を極力抑えた判断と考えられます。

今後も児童を襲った事件が起きることが考えられます。わが子、わが生徒を守るために今回の事件を一時的な騒ぎで終わらせず、検証を行い対処方法を検討すべきです。

posted by 見守りサポート at 11:33| Comment(0) | 日記
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